受験シーズン真っただ中ですが、大学に合格したらサークル活動を楽しみにしている方もいるでしょう。
でも、サークルを経験していない人はそれがどんなものかイメージしづらいのではないでしょうか?
今回は、そんなサークルの選び方についてお話しします。
セクハラと洗脳に注意!
高校生までと違い、大学のサークルはありとあらゆるジャンルのサークルがあります。
サッカーやテニスといったスポーツ系、オーケストラや映画研究会などの文科系、地域の子供と遊ぶサークルや清掃活動をするサークル、ただ飲むだけや楽しいことをするだけといったものまで様々です。
しかし、すべてが健全なサークルというわけではなく、新入生の女子に酒を飲ませてセクハラしたり家に連れ込んだりすることが目的のサークルや、宗教などの勧誘が目的のサークルもあります。
このような危険なサークルに入らないためにはどこで見極めればよいのでしょうか?
活動の見学と新歓コンパで見極めろ
セクハラについては、活動の目的を持っていないサークルが危険と言えます。
いわゆるオールラウンドサークルやイベントサークルです。
これらのサークルの多くは、飲み会が目的であったり、上級生の男子が新入生の女子を捕まえるためだけに存在していることもあります。
また、表向きはテニスサークルなどであっても、ほとんどテニスの活動実態がない場合などは、危険なサークルと言えます。
活動の見学で上級生の女子の数を確認する
これらのサークルを見極めるポイントは、活動実態があるか見学に行くことです。
まともな活動をしているサークルであれば、新入生を勧誘するときに、飲み会に誘うのではなく活動の見学に来るように誘います。
テニスサークルであれば、テニスの練習を見学に来るように誘ってくるのがまともなサークルです。
見学に誘われたら、上級生の女子が多いかを確認するようにしてください。
上級生の女子が少ないサークルは、新入生がセクハラなどの被害にあってやめていく、または、つまらないサークルです。
新歓期は特に上級生の男子が集まってきますが、上級生の女子が男子と同数くらいいるようなサークルは、健全に運営されているサークルの可能性が高いです。
新歓コンパで飲み会の雰囲気を確認する
活動の見学に行って雰囲気のよさそうなサークルであれば、新歓コンパなどの飲み会に行ってみましょう。見学に行かず最初から飲み会に行くのはやめておくのが無難です。
飲み会では、お酒を強要しないか、飲みが激しすぎないかなどをチェックしましょう。
大学生の飲み会なので多少羽目を外すことはあるでしょうが、自分がついていけないと感じるような飲み会をするようなサークルは入らない方がよいと思います。
公然とセクハラをしていたり、酔いつぶれた新入生をお持ち帰りしているようなサークルは論外です。
インカレサークルって何?
インカレサークルとは、Intercollegiateの略で大学間のサークル、つまり、複数の大学からなるサークルのことです。
元々大学同士の交流を目的としたサークルもありますが、ほとんどの場合、男女の人数調整のために存在していると言っていいでしょう。
多くの大学は、女子学生より男子学生の数が圧倒的に多いため、学内だけでサークルを作ると女子が少なくなってしまいます。
そこで、女子大などとのインカレサークルにすることで、男女比が均等になるようにしているのです。
そのため、多くのインカレサークルが、有名大学+女子大学、という組み合わせになっています。
女子大学の学生にもメリットはあって、有名な女子大なら、東大・一橋・東工大・早稲田・慶応など、好みの大学のサークルを選べる上、その大学の大会や学祭などのイベントに参加することができます。
インカレサークルは危険?
インカレサークルは派手な印象があるため、危険だと思われがちですが、学内だけのサークルだから安全、インカレだから危険、といったことはありません。インカレでもしっかりと運営されているサークルはたくさんあります。
きちんとした活動実態があるかを確認し、新入生同士や先輩から情報を集めれば、危険なサークルに入る可能性は低くなります。
女子大の学生は特に、選択肢が多いのでしっかりと情報を集めてください。
例えば、
- 東大のサークルに行ったら超地味だった
- 早稲田のサークルに行ったらめちゃくちゃ飲まされた
- 慶応の新歓コンパに行ったら男が全員ホストみたいなスーツ着てて萎えた
とか、実話です(笑)
学生同士でたくさんの情報が集まるので、それを参考にしてください。
洗脳に気を付けよう
大学生活を知らない人は信じられないでしょうが、ほとんどの有名大学ではいまだに革マル派や中核派がいて政治活動をやっています。また、サークルを隠れ蓑にした新興宗教の勧誘なども行われています。
政治活動については、本人が興味があるなら問題ありませんが、公立の高校を出た人は、左寄りの教育を受けていることが多いので、あっという間に洗脳されます。
宗教についても、宗教学の教授曰く、仏教系やキリスト系の学校で宗教教育を受けた人は洗脳されにくいのですが、国公立の出身者など、宗教教育を受けていない人は、宗教に対する免疫がないため、カルト宗教に洗脳されやすいそうです。
これらの勧誘は、目的を隠して近づいてくることが多いため、気が付いた時には抜けられないといったことになるため、最初にしっかりと情報を集めることが大切です。
サークル選びのポイント
以上を踏まえて、サークルを選ぶポイントを列挙します。
- 大学公認の中規模以上のサークルであること
- 明確な目的のある活動をしていて、メインの活動実態があること
- 上級生の女子の数が多いこと
- 飲み会が激しすぎず、お酒を強要しないこと
サークルには大学の公認を受けたサークルというものがあり、公認を受けているサークルはある程度、しっかりとした活動実態があると言えます。
また、規模についても、少なくとも1学年10人以上はいる中規模(大学院生も含め全体で50人程度)以上のサークルに入ることがおススメです。
ある程度人数がいれば、組織として運営されていますので、特定の人間が好き勝手できません。また、先輩の数がある程度いれば、その中には頼れる先輩もいます。
サークルの先輩には、やたらと事情通の人がいたりして、上記で述べた危険なサークルの情報を持っていたり、授業の良し悪し(単位の取りやすさなどを含む)、サークル内の人間関係などを教えてくれます。
中規模以上のサークルであれば、一通り色々な人がいて、派閥などもあり、ゆるいながらも社会勉強になりますから、最初に入るサークルはこのようなサークルをお勧めします。
掛け持ちで別のサークルに入る場合は、サークルで出会った情報通の先輩や目的のサークルに入っている同級生の情報などをもとに選べばよいでしょう。
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