Amazonランキングの仕組みはハイブリッド型!

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Amazonでよく買い物をする人や、マーケットプレイスに出品している人などは、Amazonのランキングを参照したことがあると思います。

このランキングは、少し複雑な仕組みを持っていて、単純なランキングではありません。

実は、文字通りのランキング、売れている順になっているのは上位だけであって、下位の順位は最近売れた順番となっています。

これは、新品の商品だけでなく、中古商品が売れたり、マーケットプレイスの商品が売れてもランキングに反映されます。

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基本は最近売れた順番

商品のランキングの推移をみているとわかりますが、ある商品が売れると飛躍的に順位が上がります。

ランキングの低い商品を自分が購入すると、2~3時間もすればかなりのジャンプアップをします。その後順位は緩やかに下降し、24時間後には1万位、1週間後には10万位、1ヶ月後には30万位とランキングが下降していきます。

このことは、同じジャンルの商品を複数種類同時購入すると確認できます。

あるジャンルで不人気の商品を2種類購入すると、同じような順位のままランキングが下降していくことが確認できます。

これは、どちらが片方の商品が売れてランキングが上昇するまで、ずっと続きます。

このように、Amazonランキングはある商品が売れれば1位となり、また新しい商品が売れると順位が下がる。

これが、基本の仕組みとなってます。

上位は純粋なランキング

Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 本

Amazonのランキングの例です。ランキングは1時間ごとに更新されると明示されています。

売れた順番でランキングを決定すると、上位のランキングが目まぐるしく変わってしまうことになります。

Amazonでは1秒間に何種類もの商品が売れるわけで、本当に売れているものは何か判別しなくなります。

そこで、Amazonランキングは一定の期間内に2つ以上売れた商品は、売れた数量でランキングを決めています。

正確には、1時間に2つ以上売れた商品のランキング、24時間以内に2つ以上売れた商品のランキングを組み合わせて、順位を決めています。

例えばあるジャンルで、1時間以内に2つ以上売れた商品が1000種類、24時間以内に2つ以上売れた商品が10000種類あったとします。

まず、1時間以内に売れた個数で1000位までのランキングが決まります。

その後、残りの9000種類の商品が、24時間以内に売れた個数で1001位から10000位のランキングが決まります。

10001位より下のランキングは、24時間以内の売り上げが2つ未満の商品となりますから、ここより下は、最近売れた順番でランキングが決まります。

Amazonランキングでわかること

Amazonが発表していることに加え、自分の経験からランキングの仕組みを説明しましたが、おそらく、大きく間違っていることはないと思います。

Amazonランキングがこのような仕組みになっているならば、ランキングによってわかることは2つです。

  • 今現在よく売れている商品
  • 今現在あまり売れていない商品

何を当たり前のことを言っているんだと言われそうですが、Amazonランキングでは、売れ行きが普通の商品については、どのくらい売れているのかわからないということです。

24時間以内に2つ以上売れる商品は、常にランキングの上位で上下しているので、良く売れる商品だとわかります。

一方、書籍であれば100万位以下、DVDであれば20万位以下の商品は、数ヶ月、新品も中古の商品も1つも売れていない不人気の商品ということがわかります。

ただ、その中間にある商品は、どの程度の頻度で売れる商品なのか、ランキングを見ただけでは判別できません。わかるのは、売れてから、数日とか数週間くらいたっているのだろうなということだけです。

ある商品が、どのくらい売れる商品なのかを知るためには、定期的にランキングをチェックするなどして、売れる頻度を調べる必要があります。

マーケットプレイスで販売している方などは、AmazonのAPIを使うなどして、定期的にチェックする仕組みを作るのが良いかもしれません。

AmazonのAPIの使い方は後日記事にしたいと思っています。

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